北区議会 2022-11-01 11月22日-14号
また、建設予定地を国立印刷局王子工場の一部としましたが、利便性やまちづくりだけではなく、王子駅周辺は低地と高台の境界部分に当たるため、防災・バリアフリーネットワークの整備等により王子地区全体の防災性向上に波及させていきたいと考えています。 いかなる自然災害が発生しても区として業務継続できることを目指し、他の施設をバックアップとして備え、万が一の事態に対応できるよう考えています。
また、建設予定地を国立印刷局王子工場の一部としましたが、利便性やまちづくりだけではなく、王子駅周辺は低地と高台の境界部分に当たるため、防災・バリアフリーネットワークの整備等により王子地区全体の防災性向上に波及させていきたいと考えています。 いかなる自然災害が発生しても区として業務継続できることを目指し、他の施設をバックアップとして備え、万が一の事態に対応できるよう考えています。
では、都市計画道路が延焼遮断帯となって防災性向上というその必要性について、本日は検証したいと思います。 東京都は、特定整備路線選定の際、焼け止まり効果を確認する延焼シミュレーションを実施しています。 これが、共産党都議団が――これはパネル2になります――情報公開で入手をした五二号線の延焼シミュレーションの一部です。
委員会ではまず、現在検討中の祖師谷二丁目地区地区計画の策定に先行して路線を認定する理由が問われたのに対し、理事者より、本件は、千歳台、祖師谷地区の防災性向上に資する道路として、砧地域の地先道路整備方針に基づき整備するものであるが、事業区間北側の地権者が用地取得契約の早期締結を希望していることから、生活再建等の諸事情も踏まえ、今回提案することとしたと答弁がありました。
祖師谷住宅内における防災機能を備えた公園整備とともに、団地内道路ネットワークに接続するアクセス道路を整備し、地区の防災性向上等、周辺市街地を含めた居住環境の形成を図ることを目的としまして、地先道路整備事業により道路を整備するため、このたび特別区道として道路認定をお願いするものでございます。 御説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
お話しの祖師ヶ谷大蔵など、駅前広場の整備に当たりましては、地域の特性を踏まえつつ、町のにぎわい形成や防災性向上など、様々な観点から検討を重ね、複数回に及ぶワークショップの開催や、アンケートなどを通じて御意見もいただきながら、時世に即した地域に愛される駅前広場を目指し、整備を行ってまいりました。
ご提案の第二地区、第三地区と赤羽小学校との一体整備については、駅周辺で土地の高度利用が期待できる学校敷地を市街地再開発事業に組み入れることで、教育環境はもとより、一層の地域の防災性向上や土地の有効利用が図られるとともに、施設配置計画等に様々な選択肢が生まれるものと認識しています。
祖師谷住宅内における防災機能を備えた公園整備とともに、団地内道路ネットワークに接続するアクセス道路を整備し、地区の防災性向上等、周辺市街地を含めた居住環境の形成を図ることを目的としまして、地先道路整備事業により道路を整備するため、このたび特別区道として道路認定を御提案するものでございます。 御説明は以上でございます。 ○石川ナオミ 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がございましたら、どうぞ。
令和四年度以降に公表が想定されております第九回地震に関する地域危険度調査、都から示された際には、火災危険度の推移のほか、様々な地域の状況や住民の意向等を踏まえまして、効果的な手法を検討するなど、各総合支所街づくり課と連携し、町の防災性向上に継続して取り組んでまいります。
興野周辺地区の防災性向上の肝となりますのは道路拡幅と考えておりますけれども、その関係で道路部会というものを開催して、丁寧に、今、対応しているところでございます。 現在のところ、まだその部会の中での合意形成の見通しが立っていないため、地区まちづくり計画及び地区計画変更については、おおむね1年ほど遅れているかなというような状況でございます。
補助七十三号線は、延焼遮断機能の向上のほか、災害時の緊急避難路や救急活動のための空間確保など、木造住宅密集地域の防災性向上を図る上で極めて重要な都市計画道路であり、首都直下地震の切迫性などを踏まえると、早急に整備していく必要があります。 区といたしましては、早期の整備に向け、今後とも事業者である東京都と連携を図り、事業推進に努めてまいりますので、事業の見直しを求めることは考えておりません。
区は、これまでも、不燃化特区制度や密集事業を活用し防災性向上に資するインフラ整備を積極的に推進するなど、効率的・効果的な事業実施に努めてまいりました。 また、令和三年度予算における一般会計総額に占める土木費の割合を見ても、荒川区と同規模の予算である区と比較して荒川区が最も高い割合を占めているなど、インフラ整備を含む土木費に重点的に予算を配分している状況となっております。
防災性向上と環境負荷低減への一層の取組として、帰宅困難者の受入れスペースを3,100人から4,000人に拡充するとともに、太陽光発電施設などの増設なども行ってまいります。 次に、右のJR浜松町駅南口ラチ外通路の再整備のイメージを御覧ください。左が変更前、右が今回の変更となります。
区では、平成26年度から不燃化特区制度を活用いたしまして、地域の防災性向上に取り組んできたところでございます。令和2年度に延伸に関わる手続を行いまして、不燃化特区の再指定を受けたところでございます。 1の実績でございます。現地相談ステーション管理・運営支援ということで、実績を表に記載してございます。 2、専門家派遣支援でございます。こちらも表に実績を記載してございます。
委員お話しのとおり、令和二年二月に地区計画の素案説明会を開催し、地域の皆様から多くの御意見、御要望をいただいたことから、地区の防災性向上に資するよう、地区計画の内容を改めて検討するとともに、街づくりニュース(第十五号)を配付し、検討の経過を報告しております。
また、今後も都市計画道路整備等の工事が継続していくことから、工事の進捗に合わせて、適切に議会や地域へ周知を図っていくとともに、工事中における災害時の安全な避難経路の確保、誘導案内などについても、UR都市機構をはじめとする各事業者と連携して行い、地域の防災性向上に向けて引き続き都市基盤施設の整備を進めてまいります。
地方財政計画が強化する防災、減災、国土強靱化の推進の観点では、区は新たに仲六郷及び田園調布地区への水防活動拠点の整備のほか、木造密集地域の防災性向上、公園など有効な空間の確保や整備など、必要な予算を盛り込んでございます。
本取組は、木密地区の防災性向上と住環境の改善を図るもので、谷中地区において記載の事業を進めております。 次に、項番2、令和3年度の主な事業でございます。(1)は、東京都の不燃化特区10年プロジェクトが5年延長され、これと連携し、建て替え促進支援などを継続いたします。(2)今年度用地買収が完了した防災生活道路A路線北端にポケットパークを整備するための詳細設計を行います。
区画道路の配置につきましては、外環道の整備に伴う機能補償道路や周辺の地区幹線道路等とのネットワークの形成、地区の防災性向上に資するよう検討しております。当該地域は国分寺崖線や野川、まとまった農地や公園緑地等緑の資源に恵まれており、こうした地域の自然資源や歴史的資源に十分配慮しながらまちづくりを行うことは、緑豊かな町を後世に残していくためにも重要と考えております。
補助133号線は、練馬城址公園の防災拠点機能を発揮するため、また地域の防災性向上のためにも整備を進めることが不可欠です。目白通りから補助172号線までの区間は優先整備路線に位置づけられており、都は現在、事業化に向け概略設計を進めています。引き続き、都に対し、公園整備と合わせた補助133号線の早期事業化を働きかけていきます。
前川区長が掲げる攻めの防災では、災害に先手を打って徹底的な予防対策を行うという基本理念の下、密集事業や建設物の耐震化、治水対策などのハード対策を着実に進めており、長年にわたり、地域の防災性向上に向けて、地道にかつ着実に取り組んでこられました。改めて、区の努力を高く評価いたします。